
LINE証券のメリット・デメリットが知りたい
口座開設〜使い方まで教えて
そんなお悩みを解決できる記事を書きました。
- LINE証券の特徴、メリット・デメリットがわかる
- 口座開設の方法がわかる
- 取引のやり方がわかる
実際に私がLINE証券を使っている経験をもとに、メリット・デメリット、口座開設〜使い方を画像付きで解説します。
LINE証券とは?
LINE証券は、「LINE」と「野村ホールディングス」(野村證券の親会社)が2018年6月に共同で設立したネット証券で、2019年8月からサービスを開始しています。


基本情報 | |
---|---|
口座数 | 100万口座以上 |
取扱銘柄数 | 1,500銘柄以上を「いちかぶ(単元未満株)」で取引可能 |
取引手数料 | 業界最低水準(※LINE証券メリットで後述) |
日本株 | ○取扱いアリ |
外国株 | ×取扱いナシ (投資信託で外国株への間接的な投資は可能) |
投資信託 | ○取扱いアリ |
一般NISA | ×取扱いナシ |
つみたてNISA | ○取扱いアリ |
iDeco | ○取扱いアリ |
ポイント投資 | ○可能 |
最大4,000円相当がもらえるキャンペーン
LINE証券では最大4,000円相当がもらえるキャンペーンを実施中です。
自己負担ゼロで投資をはじめるチャンスなのでぜひこの機会に口座開設をご検討ください。
- 口座開設&クイズに正解で最大3,000円相当の株をゲット
- 翌月末までに1万円以上の株取引で1,000円もらえる
\お申込みはLINE証券の公式サイトから/


ちなみに、LINE証券とは別ですが、LINEのFX取引サービスのLINE FX では最大5,000円プレゼントのキャンペーンが実施中です。
- 口座開設&1取引で最大5,000円プレゼント
\お申込みはLINE FXの公式サイトから/
LINE証券のメリット
LINE証券のメリットは以下の通りです。
- LINEアプリで簡単に取引ができる
- 1株から少額で投資ができる
- 手数料は業界最低水準
- LINEポイントを利用できる
- タイムセールでお得に株を購入できる
- つみたてNISAを利用できる
- iDecoを利用できる
- 最大4,000円相当がもらえるキャンペーン
LINEアプリで簡単に取引ができる
LINE証券はLINEアプリから簡単に株取引ができます。
下の画像は LINE証券を開く ➡︎ 「さがす」で銘柄を検索 ➡︎ 「買う」までの例です。操作はとても分かりやすく簡単に取引ができます。


1株から少額で投資ができる
LINE証券では1株(数百円)から少額で投資をすることができます。
通常は100株単位での取引になるため、多額の資金(低価格な銘柄でも数万円〜、大手企業など高価格な銘柄なら数百万円単位)が必要になりますが、LINE証券のいちかぶ(単元未満株)なら1株(数百円)から取引が可能です。


手数料は業界最低水準
手数料はその他の大手証券会社と比較しても業界最低水準となっています。


LINEポイントを利用できる
LINEポイントを1ポイント=1円で入金可能で、投資にLINEポイントを利用できます。


タイムセールでお得に株を購入できる
LINE証券では、タイムセールで対象銘柄が最大7%割引で購入できます。さらに取引コストが0円になるというメリットもあります。


つみたてNISAを利用できる
LINE証券ではつみたてNISA(少額投資非課税制度)にも対応しています。
LINE証券では、以前は取り扱いがありませんでしたが、2022年2月9日からつみたてNISAの提供が開始されました。


iDeCoを利用できる
LINE証券では、iDeCo(個人型確定拠出年金)にも対応しており節税しながら資産運用も可能です。


最大4,000円相当がもらえるキャンペーン
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LINE証券のデメリット
LINE証券のデメリットは以下の通りです。
- 取り扱い銘柄が少ない
- 一般NISAの取り扱いがない
- 外国株の取り扱いがない
取り扱い銘柄が少ない
LINE証券の取り扱い銘柄数は、ネット証券大手のSBI証券や楽天証券と比較して少ないので、その点はデメリットと言えます。
自分が購入したい銘柄の取り扱いがないと使いづらさを感じると思います。但し、厳選された銘柄が取り扱われているので、投資初心者であればLINE証券の取扱銘柄で不便を感じない方も多いかと思います。
LINE証券で取扱いのない銘柄の購入も考えたい方は、ネット証券の業界最大手で取扱銘柄数の多いSBI証券の利用をオススメします。
\SBI証券の公式サイトはこちら/
一般NISAの取り扱いがない
LINE証券では一般NISAの取り扱いがありません。
つみたてNISAの取り扱いは開始されていますが、一般NISAの取り扱いは未定です。
外国株の取り扱いがない
LINE証券では外国株の取り扱いがない点もデメリットです。
ただし、LINE証券でも投資信託を購入することで間接的に米国株などに投資することができます。
LINE証券で取扱いのない外国株の購入も考えたい方は、ネット証券の業界最大手で取扱銘柄数の多いSBI証券の利用をオススメします。
\SBI証券の公式サイトはこちら/
はじめ方(口座開設)
LINE証券のはじめ方(口座開設)について説明します。
口座開設の申込みの前に本人確認書類を準備しましょう。
- マイナンバー通知カード+運転免許証
- マイナンバー個人番号カード
- マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証
- マイナンバー入りの住民票の写し+健康保険証


初株キャンペーン(口座開設&クイズに正解で最大3,000円相当の株をゲット)はエントリーが必要です。
下記のLINE証券の公式サイトから、忘れずにエントリーをしてから口座開設の手順に進みましょう。
\エントリーはLINE証券の公式サイトから/
「口座開設お申込み」のページを開き、「はじめる」を押す


氏名、性別、生年月日、住所などのお客様情報を入力する


SMSに送られてくる認証番号を入力して携帯電話の認証をする


マイナンバー個人番号カードなど本人確認書類の登録を行います。オンライン上で登録ができる「かんたん本人確認」は最短翌営業日から取引可能になるのでオススメです。




6桁の暗証番号を設定します。


「口座開設を受け付けました!」と表示されれば申込完了です。


審査が完了すると口座開設のメッセージがきます。


取引前に投資経験などを回答するアンケートがあります。回答が完了すると取引ができるようになります。


はじめ方(口座開設)は以上です。お疲れさまでした。
\お申込みはLINE証券の公式サイトから/
つかい方(株式の購入)
つかい方(株式の購入)を説明します。
- 入金する
- 銘柄を選ぶ
- 購入する
入金する
入金方法は①クイック入金、②LINE Pay、③銀行振込などがあります。
- クイック入金
- LINE Pay
- 銀行振込
LINE証券への入金・出金の方法はこちら↓の記事で詳しく解説しています。こちらをご覧ください。


銘柄を選ぶ
「さがす」から検索して、企業の情報を確認して銘柄を選びます。
※投資は自己責任ですので、銘柄選びはご自身の責任と判断で行ってください。




画像では例として「ヒューリック」という企業を検索


初回に検索した際には、ページの見方の説明が表示される➡︎「とじる」を押す


銘柄情報のページは下にスクロールすると業績など企業情報が確認できる。企業情報を確認しながら自分が購入したい銘柄を選ぶ。


購入する
購入する銘柄が決まったら購入します。
購入する銘柄が決まったら「買う」を押す。以降の画像は「ヒューリック」の例。


「100株単位で購入する」か「1株から購入する」を押す。以降の画像では例として「1株から購入する」を押した場合で説明します。


設定した暗証番号を入力する


購入数量を入力して「買う」を押す


「もう一度押して確定する」を押す


「購入が完了しました」と表示される。「ポートフォリオを確認する」を押す。


ポートフォリオ(総資産の内容)が表示されるので、購入した株式が反映されているか確認する。


つかい方(株の購入方法)は以上です。お疲れさまでした。
\お申込みはLINE証券の公式サイトから/
最後に
LINE証券のメリット・デメリット、はじめ方・つかい方を解説させていただきました。
LINE証券は、LINEアプリで少額から投資がはじめられるので投資初心者の方におすすめの証券口座です。
- LINEアプリで簡単に取引ができる
- 1株から少額で投資ができる
- 手数料は業界最低水準
- LINEポイントを利用できる
- タイムセールでお得に株を購入できる
- つみたてNISAを利用できる
- iDecoを利用できる
- 最大4,000円相当がもらえるキャンペーン
最大4,000円相当がもらえるキャンペーン中で、スマホ1台で簡単に投資が始められるので、ご興味ある方はぜひ下記公式サイトから口座開設をご検討ください。
\お申込みはLINE証券の公式サイトから/



最後までご覧いただき、ありがとうございました。