こんにちは、やん（@yanblog3）です。
本記事では、三井住友カード・プラチナプリファードで29万円節約する方法について紹介します。
この記事はこんな方におすすめです。
- 三井住友カード・プラチナプリファードを作ろうか悩んでいる
- 三井住友カード・プラチナプリファードをお得に作りたい
- 獲得したVポイントを賢く使いたい
この記事を書いた人
まず、①「プラチナプリファードで29万円節約する方法」を紹介して、
次に、②「プラチナプリファードの特徴と特典」について紹介します。
- プラチナプリファードで29万円節約する方法
- プラチナプリファードの特徴と特典
プラチナプリファードで29万円節約する方法（我が家の場合）
出典：三井住友カード （2024.1.11）
我が家で計画している「プラチナプリファードを使って約29万円の節約をする方法」を紹介します。
（※2024年1月〜キャンペーンに変更があったため、節約額を25万円→29万円に変更しました）
まず前提として、私と妻の2人で、申込時に紹介特典もらってプラチナプリファードを作ります。
そして、下表の特典を全てもらえるようにプラチナプリファードを利用します。
我が家は、子供2人の4人家族で年間支出は450万円程度なので、
生活費の支払いをプラチナプリファードに集中すれば、妻・私で各100万円（計200万円）の利用は十分可能です。
そして獲得したVポイントはTポイントに変換し、ウエルシア系列店で利用して1.5倍分の買い物をします（通称：ウエル活）。
※ウエル活については👇のツイート（ポスト）のリプ欄をご覧ください。
こうすることで、17万7,000円分の食品・日用品を買うことができます。
ここから年会費の3万3,000円を引くと、14万4,000円の節約になります。
これを夫婦で実行することで約29万円分の節約になります。
ただし！これはあくまで現行ルールに沿った計算で、クレカ積立の上限が10万円に変更されれば、さら節約額が増加します。
私と妻は既に口座開設しているので使えませんが、これからSBI証券デビューする人はさらにポイントをもらえます。
SBI証券デビュー応援プランが利用できる人は33万円の節約に!?
いまならSBI証券デビュー応援プランで最大15,100円相当のポイントがもらえます（2023年1月現在）。
これを加味すると、約33万円の節約が可能になります。
紹介特典で最大10,000ポイント
出典：三井住友カード
ポイントの計算表の中にある「紹介特典」は、三井住友カードを利用している家族・友人の「紹介リンク」から申し込めば、以下のポイントがもらえる特典です。
出典：三井住友カード
注意事項として、”規約の改定（2023年4月3日）で一般公開された媒体へのご紹介URLの記載が禁止”になったようです。そのため、ご家族や友人の紹介URLから申し込みましょう。
もし紹介してもらえる家族・友人がいない方は、私をX（旧Twitter）でフォローして「友達になろう」とDMいただければ、（怪しい方でなければ）お友達になれるかと思うので、お気軽にお声かけください。
クレカ積立の上限が10万円に!?
現在はSB証券×三井住友カードのクレカ積立の上限は月5万円ですが、
先日, SBI証券が上限を10万円に引き上げることを検討していると発表しました。
出典：PR TIMES
もし上限が月10万円に引き上げられ、ポイント還元率5%に変更がなければ、
下表の最左行の通り、夫婦で約38万円の節約が可能になります。
SBI証券デビュー応援プランが使える夫婦なら約42万円の節約が可能になります。
プラチナプリファードとは？
出典：三井住友カード
三井住友カード・プラチナプリファードは、三井住友カードが発行するポイント特化型のプラチナカードです。
国際ブランドはVisaのみで、年会費は33,000円（税込）です。
年会費は3万3,000円と高いのですが、効果的に使えば、年会費を大幅に上回るポイントをゲットできます。
プラチナプリファードのメリット
プラチナプリファードのメリットを列挙します。
新規入会&利用特典40,000ポイント
出典：三井住友カード
ご入会月（切替え月）の3ヵ月後末までに40万円（税込）以上のご利用でプラス40,000ポイントをもらえます。
キャッシュレスプラン(最大18,000円相当のVポイント)
出典：三井住友カード
カードご入会月＋2ヵ月後末までを対象期間として、カードご利用金額を毎月集計し、10％を乗じた金額相当のVポイントが利用月の翌月末までにプレゼントされます（最大18,000円相当）。
SBI証券デビュー応援プラン（最大15,000円相当）
SBI証券口座開設、クレカ積立などで最大15,000円相当のVポイントがもらえます。
出典：三井住友カード
継続特典最大40,000ポイント
出典：三井住友カード
毎年、前年100万円のご利用ごとにプラス10,000ポイントがプレゼントされます(最大40,000ポイントまで)
外貨ショッピング利用特典＋2％
出典：三井住友カード
ご利用金額100円（税込）ごとにプラス2ポイントをプレゼント
家族ポイント
出典：三井住友カード
当サービスに登録した家族の人数に応じて最大5%のVポイントが還元されます。
出典：三井住友カード
既存サービスと組み合わせると最大12%還元も可能です。
プリファードストア（特約店）＋1～9％
出典：三井住友カード
特約店でのご利用金額100円（税込）ごとにプラス1～9ポイントをもらえます。
特約店は、プリファードストア（特約店）一覧からご確認ください。
SBI証券のクレカ積立（還元率5%）
出典：三井住友カード
SBI証券のクレジットカード積立で5%のポイント還元がもらえます。
コンシェルジュサービス
Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター（VPCC）」が24時間365日できます。
レストランの予約案内やご旅行のサポートなど相談できます。詳細は、サービス内容をご覧ください。
空港ラウンジサービス
出典：三井住友カード
国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料でご利用いただけます。
詳細は、サービス内容をご覧ください。
旅行傷害保険・ショッピング補償
出典：三井住友カード
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険がついています。
また、年間500万円のお買物安心保険もついています（カードでご購入の商品の破損・盗難による損害を200日間補償）。
プラチナプリファードのデメリット
プラチナプリファードを作るデメリットとしては年会費が33,000円かかることです。
年会費が33,000円かかる
年会費は33,000円とお高いです。
ただ、もらえるポイントも多いので、普段からクレカ支払いを使えば簡単に元がとれます。
最後に
以上が、「【最高】三井住友カード・プラチナプリファードで29万円節約する方法｜節約夫婦のチート節約術」でした。
私は、30代2児パパで今後も純資産1億円という目標に向かって、節約・投資・副業に邁進していきます。
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ご覧いただき、ありがとうございました。
