こんにちは、やん（@yanblog3）です。
今月も資産公開の記事を書きました。
資産公開はデメリットもありますが、資産状況や保有銘柄を公開することで、
資産運用でサイドFIREを目指す方の参考になったり、
他人の家計に興味がある方へのエンタメ的な価値があるかと思い、書いてみました。
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（投資は全て自己責任です。ご自身の責任と判断でお願いします。）
2023年1月末時点の資産状況
2023年1月末時点での資産合計は約6,968万円（先月比+4.9%）となりました。
約6,968万円（先月比+4.9%）
主な資産の増加主要因は、①株式の値上がり、②暗号資産の値上がり、等です。
昨年は10月頃まで現金比率を高めていたことで、、米国株の大幅下落を避けることができました。
- 年初〜春頃： 石油・天然ガス・タンカーの個別銘柄を中心に投資
- 6月〜9月頃：徐々に現金比率を高めて、現金比率を約8割へ
- 10月〜：インデックス/高配当/新興国/バイオ/コモディティ（株式比率8割）
- 11月〜：新興国・フロンティアマーケットの割合を増やす
昨年10月から株を積極的に買い増して、現状は投資枠（株+暗号資産）93%、現金比率7%となっています。
米国ではインフレ減速の兆し&利上げペース鈍化で、株式にとっては良い環境になりつつあります。
ただし、インフレ再燃の懸念も消えておらず、FRBも慎重な姿勢を崩していないことから、株は一本調子では上がらないと思いますが、長期的には徐々に上向いてくると考えています。
資産の構成比率
続いて、資産の構成比率についてです。
22年12月末時点での資産構成比率は以下の通りでした。
23年1月末時点での資産構成比率は以下の通りです。
日本株を大きく減らして、新興国株・米国株の割合を増やしました。
理由は、日銀の政策を見る中で、円資産を多く保有することがリスクに感じたため、日本株を減らしました。
給与は円で頂いており、生活防衛資金は円で保有しているので、残りは米国株に投資をしたいと考えています。
保有銘柄（株式）
次に保有銘柄の概要です。
メインは米国/全世界インデックス・高配当ETFで構成しています。
今後の期待として新興国ETF（FM など）の比率を高めています。
「その他」に含まれている銘柄の一部を紹介すると以下の通りです。
・EPI（インド）
・EPOL（ポーランド）
…etc.
・GLD（金ETF）
・GDX（金鉱株ETF） …etc.
配当（株式）
「配当管理」で算出した年間配当金額（税引前）は216万円です。
ただ「配当管理」上は$FMの配当がゼロで計算されていますが、FMの昨年の配当は0.68ドル/株なので実際には年間配当は少し多くなる見込みです。
FMの配当が昨年同等であれば、+36万円足して、年間配当金額（税引前）は252万円になる見込みです。
この配当金があれば、ゆとり費としてQOLを上げたり、再投資で資産増加を加速できます。
毎月積立投資を続けて、配当収入も育てていきたいと思います。
やん一定の不労所得があることは心の安寧に繋がりますね。
これから投資を始める方には、SBI証券で口座開設をおすすめします。
私もメインの口座として利用していますが、国内最大手でサービスも優れており、三井住友銀行と連携してVポイントを貯めることもできます
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暗号資産
暗号資産については、変動が大きいので総資産の5%以下で保有すると決めています。
ビットコインやイーサリアムに加えて、NFTのCrypto Ninja Partners（CNP）や Live Like a Cat（LLAC）をなどを保有しています。
LLACは年末にAL（アラウリスト）をいただき、0.001ETHでミントした後で、価格が4.7ETH（約75万円）程度まで上昇したので驚きました。
CNP、LLACとも価格が高騰していますが、コンセプトが好きなのでガチホする予定です。
仮想通貨やNFTを始めたい方は、まずコインチェックで口座開設をしましょう！
コインチェックはアプリも使いやすくて、初心者の方にはおすすめの取引所です。
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保有しているBTC（ビットコイン）は、基本的にガチホなので
BitLending（ビットレンディング）で貸し出して年利8%の利息を得ています。
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最後に
今月も資産・保有銘柄の公開はデメリットがあると思いながらも記事を書いてみました。
もしこの記事が誰かの役に立っているなら、また資産状況の記事を書きたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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