こんにちは、やん（@yanblog3）です。
今月も資産公開の記事を書きました。
資産公開はデメリットもありますが、資産状況や保有銘柄を公開することで、
資産運用でサイドFIREを目指す方の参考になったり、
他人の家計に興味がある方へのエンタメ的な価値があるかと思い、書いてみました。
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（投資は全て自己責任です。ご自身の責任と判断でお願いします。）
2023年2月末時点の資産状況
2023年2月末時点での資産合計は約7,001万円（先月比+0.47%）となりました。
やんついに7,000万円の大台を突破しました！
約7,001万円（先月比+0.47%）
昨年9月末まで現金比率を8割まで高めていたことで、、米国株の大幅下落を避けることができ、10月に一気に株式を買ったので含み益が出ている状態です。
- 年初〜春頃： 石油・天然ガス・タンカーの個別銘柄を中心に投資
- 6月〜9月頃：徐々に現金比率を高めて、現金比率を約8割へ
- 10月〜：インデックス/高配当/新興国/バイオ/コモディティ（株式比率8割）
- 11月〜：新興国・フロンティアマーケットの割合を増やす
足元では米国のインフレ圧力が払拭できず、金利上昇・株価も軟調ですが、長期ではどこかのタイミングでインフレ鈍化・金利低下すると見込んで、積極的に米国株や新興国株を取得・保有しています。
資産の構成比率
続いて、資産の構成比率についてです。
23年1月末時点での資産構成比率は以下の通りでした。
23年2月末時点での資産構成比率は以下の通りです。
新興国株を少し減らして、エネルギー株など米国株の割合を増やしました。
理由は、インフレ圧力が収まらず、金利が上昇、利下げがもう少し先になりそうに感じたため、
新興国を減らして、足元で需要が高まりそうな石油・ガスなどのエネルギー株に一部をシフトしました。
長期的にはインフレ鈍化・金利低下する見込みで、新興国・フロンティアマーケット銘柄も保有し続ける予定です。
保有銘柄（株式）
次に保有銘柄の概要です。
メインは米国/全世界インデックス・高配当ETFで構成しています。
ポートフォリオをシンプルにすべく、HDV,SPYDをVYMに統合するなど、構成銘柄を大きく入れ替えました。
「その他」に含まれている銘柄の一部を紹介すると以下の通りです。
・CPE（シェールオイル・ガス）
・CRK（ガス）
・ZIM（海運）
…etc.
配当（株式）
「配当管理」で算出した年間配当金額（税引前）は265万円です。
ただ「配当管理」上はZIMの配当が大きいですが、予想通りの配当が出ない場合は配当額が大きく変動する可能性があります。
この配当金があれば、ゆとり費としてQOLを上げたり、再投資で資産増加を加速できます。
毎月積立投資を続けて、配当収入も育てていきたいと思います。
やん一定の不労所得があることは心の安寧に繋がりますね。
これから投資を始める方には、SBI証券で口座開設をおすすめします。
私もメインの口座として利用していますが、国内最大手でサービスも優れており、三井住友銀行と連携してVポイントを貯めることもできます
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モッピー紹介コード
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暗号資産
暗号資産については、変動が大きいので総資産の5%以下で保有すると決めています。
ビットコインやイーサリアムに加えて、NFTのCrypto Ninja Partners（CNP）や Live Like a Cat（LLAC）をなどを保有しています。
LLACは年末にAL（アラウリスト）をいただき、0.001ETHでミントした後で、価格が4.7ETH（約75万円）程度まで上昇したので驚きました。
CNP、LLACとも価格が高騰していますが、コンセプトが好きなのでガチホする予定です。
仮想通貨やNFTを始めたい方は、まずコインチェックで口座開設をしましょう！
コインチェックはアプリも使いやすくて、初心者の方にはおすすめの取引所です。
（手数料の安さを追求する場合はGMOコインがおすすめです）
NFTを始めたい方は下の記事をご覧ください。
手順は簡単で、以下の4ステップだけです。
- 仮想通貨（ETH）を買う
- MetaMaskに仮想通貨を送る
- OpenSeaとMetaMaskを紐付ける
- OpenSeaでNFTを買う
保有しているBTC（ビットコイン）は、基本的に長期保有なので、
BitLending（ビットレンディング）で貸し出して年利8%の利息を得ています。
やん仮想通貨のレンディングにご興味がある方は下の記事をどうぞ
最後に
今月も資産・保有銘柄の公開はデメリットがあると思いながらも記事を書いてみました。
もしこの記事が誰かの役に立っているなら、また資産状況の記事を書きたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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