こんにちは、やん(@yanblog3)です。
この動画では、私の「資産状況と保有銘柄(2024年4月_初旬時点)」について紹介します。
- サイドFIREを目指す人の資産状況を知りたい
- サイドFIREを目指す人の保有銘柄を知りたい
資産公開はデメリットもあると思いますが、
サイドFIREを目指す方の参考になったり、他の家計に興味がある方へのエンタメ的価値があるかと思い書きました。
私のプロフィールはこちらの通りです。30代、2児の父で、純資産1億円を貯めてサイドFIREをすることを目標に資産形成に励んでいます。
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コンテンツはこちらの通りです。
資産状況(2024年3月初旬)
純資産の総額は…
約 9,310万円
でした!!!!
前回、資産公開の記事を書いた3月初旬は約9,420万円だったので、先月比-110万円でした。
その後、自炊・ポイ活・ウエル活で節約に努め、
- 個別銘柄の上昇したことと
- 為替の影響(ドル高)
で、4月初旬時点では9,310万円となりました。
先月の資産公開の動画
資産の構成比率・保有銘柄
資産の構成比率・保有銘柄はこちらの通りです。
資産の構成比率はスライドの通りで、構成比率1〜5位の銘柄の占める割合は約12%, 10%, 10%, 7%, 7%となっています。
今回はこの1位から5位の銘柄については、最近の関連ニュースなど含めて順番に紹介していきます。
その他の銘柄としては、CRWDやPLTR, AMAT,などが含まれています。
また最近、TSLAの株も購入しています。これはFSDへの期待が高まってきていることと、株価は高値から大きく下落しているので少し買っています。
日本株は、HBM関連の日本マイクロニクス、TOWAなどを保有しています。
構成銘柄1位
構成銘柄1位はSMCIです。全資産の12%を占めています。
全資産の12%と大きな割合を占めていますが、こちらのように1月頃にXでもポストしていますが、早い時期に仕込めたことが要因です。
X(旧Twitter)では投資に関する情報もタイムリーにつぶやいてますので、良かったらフォローいただけると思います。
以前のAI半導体銘柄の解説動画で説明しましたが、SMCIはAIサーバーの大手企業です。
米国の企業でNvidiaとも緊密に連携しています。
サーバー売上高ランキングでは従来は10位くらいのメーカーでしたが、最近はAI需要を追い風に、こちらのスライドのようにシェアを拡大しています。
株価は一時$1,200ドルを突破していましたが、ここ最近の地政学リスクや金利上昇の逆風もあり、4/17時点で株価は$960まで下落しています。
しかし、こちらは4/16の記事ですが、Loop CapitalがSMCIの目標株価を$1,500ドルに引き上げたこともあり、この引き上げを受けて足元では株価が+10%ほど情報しています。
構成比率2位
構成比率2位はエヌビディアです。
エヌヴィディアはAIチップの最重要企業で、現時点ではぶっちぎりのトップ企業です。
こちらは以前のAI半導体の解説動画のスライドですが、データセンター向けGPUでは9割以上のシェアを占めています。
こちらも足元では株価がやや軟調ですが、最重要企業であり、含み益も乗っている銘柄なので、今後も保有し続ける予定です。
構成銘柄3位
構成銘柄の第3位はマイクロン(MU)です。マイクロンは全資産の10%を占めています。
HBMの基礎と、HBM市場、マイクロンの決算・株価水準の深掘りについてはこちらの動画で説明したので、ご興味ある方はぜひこちらの動画をご覧ください。
マイクロンの前回の決算は予想を上回る決算だったのですが、
HBMを含むDRAMのセグメント、そしてNANDのセグメントとも+20%を超える増収となっています。
HBMの旺盛な需要によって、DRAMの供給逼迫、そして価格上昇も起こり始めていますし、NANDについても大幅な価格情報が起こり始めています。HBMはAIチップに必須かつ重要な要素なので、要注目のトピックです。
前回の決算後にマイクロンの株価は急騰しており、少し下落してきていて4/17時点で約116ドルとなっています。
さらに良いニュースとして、マイクロンは米国のCHIPS法で$6ビリオンドル(約1兆円弱)の補助金を獲得するようです。
24Q2の売上高が$5.8B、営業利益が$187M程度なので、マイクロンにとっては大きいですね。
マイクロン含めてHBM大手3社について解説した動画も出しているので、こちらをご覧いただければHBM市場の理解が深まります。
4月下旬にはHBM2強のSKハイニクス、Samsungの決算もあるので、決算前にぜひこちらの動画で3社の状況を復習して頂ければと思います。概要欄に動画のリンクを貼っておきます。
構成比率4位
構成銘柄の第4位はブロードコム(AVGO)です。全資産の約7%を占めています。
ブロードコムはデータセンター向け等のネットワーキング製品などを提供する大手企業です。
前回の決算は微妙ではあったのですが、生成AIの普及に伴って業績拡大が期待できるので保有し続けています。
株価は足元では横ばいからやや下落してきており、4/17時点で約$1,280となっています。
構成比率5位
構成比率の第5位はTSMCです。全資産の7%を占めています。
TSMCは半導体製造の世界最大手の企業です。Nvidiaなど大手企業の半導体を製造している企業で、AIチップにとっても重要な企業なので保有しています。
TSMCの業績はこちらの通りで、徐々に業績が回復・拡大してきています。
このグラフには追加していませんが、4/18に発表された決算の結果も予想を上回ったようなので、一安心ではありましたが、株価が下落していました。
AI半導体の製造には欠かせない重要企業なので、このまま保有する予定です。
TSMCの株価は右肩上がりで足元では横ばいで、4/17時点では$139ドルとなっています。
TSMCにもCHIPS法で1兆円規模の補助金が決定しているので、AI需要を追い風に今後さらに業績を拡大していくことが期待されます。
保有銘柄の変化
先月からの保有銘柄の変化としては、一部の米国株、日本株を売却して、マイクロンを買い増したり、TSLAを新たに購入したりしています。
先月の保有銘柄を知りたい方は、先月の資産公開の動画を概要欄に貼っておくのでそちらをご覧ください。
あと、AI半導体やHBM関連銘柄について詳しく知りたい方は、こちらの動画を概要欄に貼ってますので、よろしければご覧ください。
暗号資産
続いて暗号資産についてです。
暗号資産は、全資産のうち7%を占めています。
暗号資産のメインはビットコインで、その他はイーサリアムやNFTを保有しています。
ビットコインは一時1ビットコイン1,100万円を突破するなど大きな上昇を見せていましたが、足元では地政学リスクの高まりなどを受けて、1,000万円を切るところまで下落しています。
しかし、もうすぐ半減期を向かせるので、今後の上昇を期待して保有し続けたいと思います。
素人の方がビットコインを買うなら、コインチェックが買いやすいと思うので、もしご興味ある方はこちらのブログ記事にコインチェックの口座開設方法を買いてますので、良かったらご覧ください。概要欄にブログ記事のリンクを貼っておきます。
あと暗号資産は、貸し出して利息を得るレンディングというものも利用できまして、
私はビットコインの一部をレンディングに回しています。
私はビットレンディングというサービスを利用しており、年利8%の利息を得ています。
ご興味ある方は、概要欄にビットレンディングでレンディングを始める方法のブログ記事を載せてますので、そちらをご覧いただければと思います。
まとめ
以上が「資産公開2024年4月」の内容でした。
今月は資産が100万円以上減少してしまいました。今後も気を緩めず今後もコツコツ資産形成に励みたいと思います。
資産は9,000万円を超えましたが、普段はスーパーで値引き商品を買ったりエル活などで地道に節約をしています。
今年はもっと資産を増やして、目標の1億円に到達できるように頑張りたいと思います。👇の「節約」の記事や、X(旧Twitter)もご覧いただけると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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新NISA戦略
今年2024年から新NISAが始まりました。
新NISA制度のことをよく知らない、どう使うか決められてない、という方は、
ダイヤモンド・ザイ様から「新NISA入門」という書籍が出ているので是非ご覧ください。
「私の新NISAの使い方」もダイヤモンドZai様に取材いただき、雑誌・書籍に掲載いただいています。