【仮想通貨】いまビットコインは割安なのか？ビットコインに投資する理由｜おすすめの取引所とキャンペーンも紹介

こんにちは、やん（@yanblog3）です。

そんな方に向けて書きました。

私は数年前からビットコイン（BTC）を中心に仮想通貨に投資をしています。

この記事を読めば、なぜビットコインに投資するのか？、いまビットコインは割安なのか？、おすすめの取引所は？、が分かります。

本記事では、下記①〜③の順番で説明します。

おすすめの取引所（コインチェック、ビットバンク）と、紹介キャンペーン（1,000円GET）や1,500円分のビットコインがもらえるキャンペーンについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

（投資は全て自己責任です。ご自身の判断と責任でお願いします。）

ビットコインとは？

本題に入る前にビットコインの特徴について簡単に触れておきます。

下のコインチェックの動画は分かりやすいのでご興味ある方はご覧ください。

まず、ビットコイン（BTC）の発行枚数の上限は2,100万枚と決まっています。

発行上限枚数が決まっていること等からビットコインは、埋蔵量に限りのある金（ゴールド）との類似性があり「デジタルゴールド」と呼ばれることもあります。

また、4年でマイニング報酬が半減する仕組み（半減期）になっています。

言い換えると、時間が経つごとに生産コストが高くなるので、安く売買されにくくなるとも言えます。

詳細を説明すると長くなるので、これ以上は割愛して本題に入りたいと思います。

ビットコインに投資する理由

私がビットコインに投資する理由は、①価格上昇の期待、②インフレ対策、に2点です。

①価格上昇の期待

価格上昇については、”過去の推移”と”今後の価格予想モデル”から、一定の期待をしています。

下のチャートはビットコインの時価総額のチャートです。

2015年の$3B台に対して現在では$400B台と、100倍以上になっていることが分かります。

ビットコインをはじめ仮想通貨は変動が大きいですが、長期的には大幅な上昇が期待できる点が魅力だと思います。

将来のビットコインの価格予想については、S2Fモデルというモデルで予想されることが多いです。

ビットコインが金との類似性から「デジタルゴールド」とも呼ばれると紹介しましたが、S2Fモデルは「金」などの希少性と時価総額を測る際に利用されているモデルです。

S2Fモデルでは下図の青線に沿ってビットコイン価格が上昇すると予測されています。

そして、過去のビットコイン価格の履歴（カラフルな線）は、誤差はあるものの、およそ青線に沿って推移してきたことが分かります。

この予測モデルに従うと、2026年には1ビットコインが100万USドルに達する予想になっています。

これはあくまで予測モデルであり、直近は仮想通貨が急落して、予測ライン（青線：2022年は10万USドル/BTC）からの乖離も大きくなっていますし、必ずしも予測モデル通りになる保証はありません。

しかし、”過去の推移”や”予測モデル”に加えて、ビットコインの性質と最近の普及状況からも、価格上昇については一定の期待を持てると個人的には考えています。

②インフレ対策

ビットコインに投資する二つ目の理由は②インフレ対策です。

これはビットコインの特徴でも触れた通り、ビットコインは上限枚数が決まっており「金」との類似性もあることから、通常の法定通貨よりもBTCを保有した方がインフレ対策になると考えられるためです。

通常の法定通貨は発行上限が定めらておらず、政府が通貨の供給量を増やし続ければ通貨の価値が漸減します。

また、自国通貨の信用が低い国では、自国通貨よりもビットコインに交換しておく方が、価値を保存できるというメリットもあります。

以上が私がビットコインに投資する理由、①価格上昇の期待、②インフレ対策、でした。

いまビットコインは割安なのか？

次に、いまビットコインは割安なのか？について考えたいと思います。

結論から言うと、過去の履歴を見る限り、割安な水準まで価格が下落していると言えると思います。

現在の水準について、①MVRV、②RSI、で確認したいと思います。

①MVRV

MVRVは、投資家の平均利益/損失を評価するために用いられる指標です。

MVRV（Market-value-to-realized-value ratio）とは、資産の時価総額と実現キャピタルの比率を表し、下記の計算式で算出されます。

現在のMVRV は0.85となっており、COVID-19でのクラッシュの0.92を下回る水準まで下落しています。

2018-2019年のベアマーケット時の0.64より低くはなっていませんが、過去5年間を見ても、かなり低い水準まで下落していることが分かります。

②RSI

続いてRSIを確認します。

RSI（相対力指数）は”買われ過ぎ”、”売られ過ぎ”を判断する指標です。

下のチャートの下段がRSIの推移ですが、RSIを見ても過去最低レベルまで下落していることが分かります。

以上から、過去の履歴を見る限り、割安な水準まで価格が下落していると言えると思います。

私の投資方法

ここからは、仮想通貨に対する①私の投資方法、②いまどうするか？、③おすすめの取引所とキャンペーン、について書きたいと思います。

私の投資方法

まず仮想通貨に対する私の投資方法ですが、基本的には以下3点を前提に投資しています。

①リスクが大きいので資産の5%以下で投資

ビットコインの価格上昇に期待はしていますが、それが保証されている訳ではなく、変動もかなり大きいので、投資額は資産の5%以下と決めています。

5%以下であれば、もし価値が半減しても全資産に対するダメージは小さいため、致命的な損失にはなりません。

②BTC, ETH中心

投資する通貨は、ビットコイン（BTC）、イーサリアム（ETH）を中心にしています。

他にも様々なアルトコインがありますが、BTCやETHよりも変動が大きなものや、素性のよく分からないものへの投資は控えたいというのが理由です。基本的にBTC, ETH（その他はBCH, LTCなどを少量）を中心に保有しています。

③基本的に長期保有

短期的には大きく変動すると思いますが、長期的には上昇を期待しているので、基本的に長期保有するつもりです。

また確定申告のための記録が面倒なので、あまり頻繁に利確はしたくありません。

いまどうするか？

ビットコインをはじめ仮想通貨の急落を受けて、いまどうするか？についてですが、

個人的には、「静観」 →「少額の買い」 をしていこうと思っています。

理由は、①資産の3-4%は既に仮想通貨に投資済み、②割安水準だが更に下落するリスクはある、です。

①については、既に資産の3-4%を仮想通貨に投資済みなので、売買をせず「静観」で良いという考えです。

②については、割安水準とは思うものの、最近は米国の金融引締めの強化もあり、まだ下落するリスクも十分あるので、買うにしても「少額の買い」にするという考えです。

MVRVで見たように、過去の2018-2019年のベアマーケットでは、MVRVが0.64まで下落していました。

それを考えると、今後も楽観視はできないので、少し「静観」してさらに下落するようなら「少額の買い」をしていこうと思います。

最後に、これから仮想通貨への投資を検討される方のために、おすすめの取引所とキャンペーンについて紹介します。

口座開設は簡単・無料ですし、タイミングを逃さず投資するためにも準備として口座開設だけでもやっておくことをおすすめします。

おすすめの取引所・キャンペーン

私のおすすめの取引所は、コインチェック と ビットバンク です。

コインチェックは、マネックスグループ傘下に入ったことでセキュリティも強化されていて、アプリが使いやすく、いまなら紹介特典（1,000円）・ビットコインもらえるキャンペーン（1,500円相当）もあるので、おすすめの取引所です。

紹介特典（1,000円GET）は、下の「コインチェック公式サイトへ」のボタン（紹介リンク）から、メールアドレスとパスワードを入力して「会員登録」をすると、口座開設後に1000円GETできるので、ぜひご活用ください。

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本記事の内容は以上です。

ビットコインへの投資を考えるための材料としてお役に立っていれば幸いです。

・投資は自己責任です。ご自身の判断と責任でお願いします。
・暗号資産（仮想通貨）取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。