NFTってどうやって買えば良いの?
手順を画像付きで説明します
本記事では、NFTを買う準備と、実際にOpenSea(NFTのオンラインマーケット)でNFTを買う手順について説明します。
- 仮想通貨(ETH)を買う
- MetaMaskに仮想通貨を送る
- OpenSeaとMetaMaskを紐付ける
- OpenSeaでNFTを買う
仮想通貨(ETH)を買う
NFTの購入にはイーサリアム(ETH)が必要です。
ETHを持っていない方は暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設をしてETHを購入しましょう。
初心者の方におすすめの取引所は国内最大手のコインチェックです。
CoinPartnerのアンケートを見てもコインチェックが人気の取引所であることがわかります。
今なら1,500円分のビットコインがもらえるキャンペーン中(〜9/30)です。
口座開設・仮想通貨の買い方が分からない方は下の解説記事(画像付き)をご覧ください。
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MetaMaskに仮想通貨を送る
続いて、取引所のETHをMetaMask(仮想通貨ウォレット)に送ります。
①MetaMaskとは何か?、②MetaMaskの始め方、③MetaMaskにETHを送金する手順、は下の記事 で解説してますのでご覧ください。
MetaMaskへのETHの送金が完了したら、OpenSea(NFTのオンラインマーケットプレイス)とMetaMaskを紐付けます。
Opensea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)を紐づける
Opensea の公式サイトにアクセスして「作成(Create)」を押します。
ウォレットを選択する画面が表示されるので「メタマスク(MetaMask)」を押します。
MetaMaskが自動で起動するので、MetaMaskのパスワードを入力して接続すると、OpenSeaとMetaMaskの紐付けは完了です。
OpenSeaでNFTを購入する
続いて、OpenSeaでNFTを購入する手順を説明します。
OpenSea の公式サイトで「Explore(探検)」を押します。
欲しいNFTが決まっている場合は、「Search」欄から検索します。
今回は例として、CNP(Crypto Ninja Partners)のNFTを購入してみます。
CryptoNinja Partners の一覧の中から、買いたい個体を1つ選びます。
個体にカーソルを合わせると「Buy Now(今買う)」が表示されるので押して「購入を完了する」を押します。
※購入価格に加えて、ガス代(購入手数料)がかかることにご注意ください
下の画面が表示されるので「確認」を押します。
これでCNPの購入は完了です。
NFTを買ってみよう
私も「NFTを買うのって難しそう」と思ってましたが、手順を踏めば問題なく購入できました。
人気のNFTは時間が経つにつれて価格が上昇することが予想されます。
すぐ買うかどうかは置いておいて、NFT購入にご興味がある方は、購入準備だけでも早めにしておくことをおすすめします。
準備の仕方は、下のコインチェックやMetaMaskのはじめ方の記事をご覧ください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
・投資は自己責任です。ご自身の判断と責任でお願いします。
・暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
・またハッキングや詐欺の事例もあるため十分ご注意ください。